3月29日(水)高円宮杯 U-18サッカーリーグ 4部前期リーグ vs 山本高等学校
1-1(0-0,1-1)
試合内容
直前の3日間の徳島遠征を通して、チームの結束力を高めて臨みました。
前半立ち上がりから、相手1トップに縦ボールを集める攻撃に苦戦し、何度か自陣エリア内に攻め込まれますが、DFライン、GKともに粘り強く対応し、決定機は防ぎ切り、無失点で折り返します。
後半は一転、相手の縦パスにうまく対応し、ロングカウンターから1点を取ることに成功します。
その後も、粘り強い守備からカウンターを繰り出し、何度か決定機を作り出すも、得点を奪うことは出来ません。
試合終盤、相手の猛攻を防ぎますが、相手コーナーキックのクリアを拾われた場面で、DFがアプローチに行った接触で不運にもPKの判定が下されてしまい、ラストプレーで失点し、勝ち点3を逃す結果となりました。
後半ラストプレーまで、チーム全体が集中し、闘えていましたが、あとわずかのところで勝ちきれませんでした。
選手全員が悔しさをにじませる試合となりましたが、リーグ戦はまだ始まったばかりです。
「サッカーの試合では常に何が起こるかわからない」このことを学べた良い機会となりました。
次節では、この教訓を生かし、勝利を目指して闘いたいと思います。
対戦、運営していただいた山本高校の皆さんありがとうございました。
次節も応援よろしくお願いします。