４月２３日（日）大阪高校春季サッカー大会 ２回戦 vs 汎愛高等学校
1-2（0-0，1-2）
試合内容
格上のリーグに所属する相手に対し、自陣に退くことなく闘うことをテーマに、1週間取り組んできました。
前半は相手のロングボールを跳ね返し続け、セカンドボールを回収したところから、相手ゴールに迫るシーンを作り出すも、決定機には出来ずスコアレスで折り返します。
後半は、相手にセカンドボールを拾われるシーンが多くなり、そこから何度か決定機を作られるものの、粘り強く跳ね返し、PKを取られたシーンもありましたが、GKの好セーブにより、耐え抜きます。
しかしながら、後半残り8分でCKを直接決められると、その直後、カウンターから失点し、2点ビハインドとなります。
それでも諦めず、終盤に猛攻をしかけ、PKで1点を返しますが、もう1点が遠く敗退となりました。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。』
この敗戦から学んだことを活かし、リーグ戦、選手権予選に向け、チームの強化に励んでいこうと思います。
対戦していただいた汎愛高校の皆さん、会場設営・運営をしていただいた阪南高校の皆さんありがとうございました。